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プロレス界に君臨した巨人達「世界の長身プロレスラーベスト20」 チャイムの何でもランキング

アクロメガリーと言う病気がある。先端巨大症と呼ばれ、成長ホルモンの過剰分泌により額、鼻、唇や下あごなどの顔面の各部位や手足など体の先端が ゆっくりと肥大化していく病気だ。症状が本当にゆっくりと進むので家族は勿論の事、本人も発症していることに気づかない場合が多いという。　思春期までに発症すると巨人症と言われ身体全体が肥大化してしまう。最近の報告では1000人に1人の割合で発症している可能性が有るというのだから全世界で70万～80万人は患っているとみられている。治療に専念しないと合併症などにより早期に死亡する恐れがあるといわれているので我れ関せずとほおっておくと恐ろしい症状になって行く。私は170㎝も無い小男で、アクロメガリーの症状も無い。けれども、願わくば瞬時に肥大化して欲しい部位は有るが、今ではそのスモールキッド君は 哀しいかな もうビッグになどなってくれないのである。 　　　　訂正）シドビシャスの2枚目の写真がスコットスタイナーになっているとの御指摘がありました。全くの別人を掲載してしまいお恥ずかしい限りです。お詫びして訂正いたします。