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香香　你好ニーハオ　シャンシャン

 ユアンモン　桜浜桃浜に会うつもりで成都に行ったところ現地でシャンシャン公開と聞き雅安に行ってきました。 　あれこれ私がコメントするよりもこの長い動画を見てもらえばシャンシャンの基地での生活が分かると思います。 　シャンシャンの第一印象は上野にいた頃と変わっていないでした、ただ以前よりワイルドで逞しくなった気がします。 　 　シャンシャンはお腹が空いた時しか観覧客の前に来てくれません。一日のほとんどは林の中にいます。 　相当空腹なのかヨダレを垂らしながら山から下りてくるのですよね。 　筍三昧の生活を自然の中で満喫して幸せそうでしたし中国に戻って本当に良かったと思います。 　シャオレイも広いところで子供らしい生活をさせてあげたいですね。お母さんのシンシンも自然豊かなところで暮らしたら高血圧もあっという間に治る気がします。 　 　ここは飼育員さんの作業がない限り部屋と外を自由に行き来できて夜もあえて室内に回収していない? シャンシャンは夜も山の中で寝ているのかもしれません。 　 　ちなみに木登りはまだしていないし人参もほとんど食べないとのことです。リンゴがたくさん入ったバケツを見ましたがリンゴはバックヤードであげていたのか外には置いてくれませんでした。初日は出していたようですね。 　 　正面のガラスですが幅が2ｍあるかないかで狭いです。そこに人が貼りつくので決して見やすいとは言えないです。(ライブをしてる人もいました)最後の方で「シーッ」と言っているのはライブをしている人です。「シーッ」って万国共通語で すね 　私が行ったときは平日で連日雨だったせいか空いていましたが..  　雅安は自然豊で静かなところです、ここのパンダはよく鳴くのあちらこちらからキューキューという高い鳴き声が聞こえてきます。(２～３歳の若いパンダのじゃれ合って出す鳴き声です） 　動画内のシャッター音がすごいですがガラス一枚でかなりの防音効果があるようでシャンシャンが竹を裂く音や咀嚼音はガラス越しに聞こえてきません。 　またここはタケノコの皮や食べ残しの竹、パンダの💩一緒くたにトラックに乗せて回収していました。💩何キロなんてパンダが多すぎてやらないのでしょう。 　飼育員の蘭蘭さんは13日から3ヶ月の研修で雅安を留守にするとのことで、(ベテラン飼育員さんの長期研修となると繁殖か介護関係でしょうか)研修に出かける前日はずっとシャンシャンのパンダ舎の側で観覧客と共にシャンシャンの様子を見ていました。 　シャンシャンは担当飼育員さんがいなくても大丈夫なくらい現地に慣れたということなのでしょう。 　私が泊まったホテルは11月から日本人の予約が連日入っているとオーナーが喜んでいました。 　年末年始も予約が入っているようで新年をシャンシャンと迎える人もいるようです。 　成都基地はwechatでチケットを買えましたがここはパスポートが登録できずだめでした(中国の身分証明書のみ) 　シャンシャンのいた検疫施設にはい今オランダのファンシンちゃんがいます。ファンシンちゃん直前までママのおっぱいを飲んでいたのにひとりで大丈夫かな?