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2024年1月17日【能登半島炊き出し活動報告】 5 месяцев назад


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2024年1月17日【能登半島炊き出し活動報告】

2024年 1/2から奥能登入りして物資提供からスタートした活動ですが 幅広い内容の物資提供はひとまず終えて、細かなニーズ対応に切り替えました。 現地ではあたたかいご飯をまだ食べられない!ということから、 東日本大震災後からおこなっているラブフォーニッポンらしい 炊き出しアクションをスタートしました。 ごはん提供だけでなく、コーヒーや果物なども提供し 避難されているみなさんとの交流時間を持ち 支援してくださっている各地の被災体験者のみなさんの気持ちを伝えたり 避難生活の現状をヒアリングします。 なによりも避難所窓口は役場職員から各地応援行政員などに都度変わってしまうので、 避難されている住民のみなさんとの交流を大切にし 今後の仮設住宅支援や復興住宅支援までのご縁作りをしています。 現地では担当から求められている食数と違い 実際はもっと多かったり、少なかったりします。 そういったことにも対応できるようにしており、朝食提供時点で判断して 近隣の足りていないところへの横展開を準備します。 またおかずやご飯のバランスが崩れても、残ったご飯をおにぎりにしたり 余った食材は他の炊き出しチームへ提供していきます。 今回、撮影に対して細心の注意をはらい みなさんへ許可をいただきさせてもらいました。 涙するお母さんたちや、さまざまな問題点のお話など 映像で出すことをやめている部分が多くあります。 現地ではあらゆる人ががんばっていますが うまく連携できていないことや足りていないものが多数あります。 だれかを批判したり、やり方に対して苦言を呈するよりも 出来ることをおこない、繋がっていくことを優先していきたいと考えます。 熊本地震より避難生活を続けるみなさんから手編みの帽子やマフラーをいただきました。 それを熊本理事が届けてくれて、みなさんに手渡しながらいろいろなお話を聞かせてもらいました。 新潟中越地震体験者の餅つきチームは なんども餅つきをしてくれて、みんなを笑顔にしてくれました。 私自身の被災地支援は新潟中越地震からですが、3年間仮設住宅訪問をしていました。 最後の年に、中学生たちとキャンドルナイトを行う際に 「メッセージを灯すけどどんなメッセージにする?」と聞くと 「にいがたからみんなえがおに」とかえってきました。 20年が経ち、こうして中越地震体験者とともに能登で餅つきをして みんながえがおになれたことが何よりのご褒美のようにも思えました。 2019年の水害被害を受けた長野のりんご生産者さんたちから沢山のりんごももらいました。 皆さん本当に喜んでくれていました。 宮城チームは気仙沼のワカメを持ってきてくれました。 ラーメンにも入れていましたが、残ったご飯で美味しいワカメのおにぎりもつくりました。 素人は入るな!プロに任せろと世間は騒ぎますが 私が能登活動を始めたときはまだ自衛隊もきていませんでした。 1/3にとどけたお菓子や飲み物が1/4の朝ご飯として配られていました。 私が一度帰るときに各地からの消防救急部隊とすれ違いました。 初動で入っている人の多くは かつての被災体験者や民間の支援団体です。 人命救助はプロがおこないますが 助かった命に光を与えているのはそういった民間活動です。 また最初は素人でも 現地活動をしていくうちに多くを学び、横の繋がりが出来ていきます。 私たちは仮設住宅や復興住宅のケアを目的としていますが 多地域災害の場合は初動からできることをやらせてもらいます。 それは圧倒的に支援団体が少ないからです。 今、できることはたくさんあります。 そして仮設住宅ができてからもあります。 みなさんの支援したい気持ちを現地に届け 「おたがいさま」な関係性作りをこれからもおこなっていきます。 映像を見てくださった皆さん いいなと思った方は是非周りの方にも伝えてください。 そして どうぞ力を貸してください よろしくおねがいいたします。 CANDLE JUNE ------------------------------------------------------

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