У нас вы можете посмотреть бесплатно きらめく星降る東京の島 東京都神津島村 или скачать в максимальном доступном качестве, которое было загружено на ютуб. Для скачивания выберите вариант из формы ниже:
Если кнопки скачивания не
загрузились
НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу
страницы.
Спасибо за использование сервиса savevideohd.ru
月の入りを迎えた未明の空が徐々に輝きを増す。無数のきらめく星が澄んだ空を覆いつくした。時折吹く強い西風に、いくつか落ちてくるのではと思うほどの星明かりだ。 都心から約180kmにある伊豆諸島・神津島(東京都神津島村)。島は昨年12月、美しい星空をたたえる国際制度「星空保護区」に認定された。夜間の〝光害〟から星空を守ろうと活動する「国際ダークスカイ協会」(本部・米国)が評価した。 これまで村は星空を冬の観光振興に活用しようと、保護区認定に向けて取り組んできた。昨年1月には自宅カーテンや野外照明の適切な利用を求める条例を施行。電機メーカーの協力で、11月には村道の外灯、防犯灯を光が上空に漏れないものに変更、改修した。 島で民宿を営む鈴木園子さん(70)は「数年前に比べて最近は子供の頃のように星がよく見える気がします」と話す。 保護区は国内では沖縄県の西表石垣国立公園に次いで2カ所目。同協会は「東京からジェット船で4時間。都市部から訪れた多くの人を感動させ、宇宙の神秘へといざなう」と評価した。前田弘村長(66)は「星は島の宝、新型コロナ収束後、冬の観光資源としてアピールしていければ」と期待を込める。 神津島観光協会の星空観察会では、島内に在住するガイドの丁寧な解説で、夜空を見上げれば「天然のプラネタリウム」にいるようなぜいたくな気分になる。 冴えた冬、神津島の空は一段と星が美しく見える季節を迎えている。(写真報道局 桐山弘太)