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"Seiko Ito いとうせいこう is the poet with Hikari Mitsushima 満島ひかり -Verse 2-" BLUE NOTE TOKYO 2021

いとうせいこうによる言葉とダブのポエトリー 気鋭メンバーとのセッションふたたび 小説家、タレント、そして日本語ラップのパイオニアとしても音楽活動を続け、さまざまな表現に挑む才人、いとうせいこうがダブ・ポエトリー・ユニット「いとうせいこう is the poet」（通称ITP）を率いてふたたびブルーノート東京に登場。ITPはその場で選んだ小説や現代詩、演説などの一部を即興演奏に合わせて朗読し、そこにダブ処理を加えるスタイルのユニット。切れ味鋭いリーディングと変幻自在のダブ演奏が絡み合い、音と言葉の拮抗から生まれる一期一会のセッションだ。昨年２月に行われたデビュー・アルバム『ITP 1』のリリースライヴでは、時代を映し出すスリリングなステージで強烈なインパクトを残した。今回も前回に引き続いて満島ひかりが参加。気鋭メンバーとのITP"Verse 2"を目撃せよ。 Seiko Ito(words) いとうせいこう（ワーズ） Hikari Mitsushima(vo) 満島ひかり（ヴォーカル） Watusi(b) Watusi（ベース） Shigekazu Aida(g) 會田茂一（ギター） Yasuo Sano(ds) 佐野康夫（ドラムス） Tatsuyama Ippei(key) 龍山一平（キーボード） Ken Kobayashi(sax) コバヤシケン（サックス） Kazuya Akuzawa(tp) 阿久澤一哉（トランペット） Hiroyuki Suka(tb) 須賀裕之（トロンボーン） DUB MASTER X(DUB MIX) Opening DJ： NAZWA! (Watusi＋Naz Chris)