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北陸で活躍する413系特集！！

今回の動画では北陸地方で活躍する413系をまとめてみました！ 何年か前の3セク化される前の直江津に行った際に初めて出会いましたが、それ以来撮影することが出来ていなかったのですが、最近機会ができ、撮影しに行くことが出来ました。 今回の動画ではJR所属の413系とあいの風とやま鉄道所属の413系の動画をまとめました。朝と夕方・夜が中心の少ない運用でしたが、今現在残る新北陸色・赤色・青色の3色全てを撮影することが出来て良かったです。 かつての北陸本線では交直両用の急行形電車451・453・457・471・473・475系が運用されていました。しかし、これらの老朽化が進行したため、電装品・台車・冷房装置等を流用、車体を新造して交直両用の413系が造られました(交流専用として717系)。クハ455形700番台2両を含む3両(クモハ413・モハ412・クハ412)11編成が落成し、現金沢総合車両所に配置されました。 当初は赤色にクリームの帯が入った塗装でしたが、後にオイスターホワイトにライトコバルトブルーの帯を入れた明るい塗装に。2012年には人件費・コスト削減の見地から5編成が青色一色に塗装変更されました。 その後並行在来線となる金沢-直江津間が第三セクター化されたことにより、5編成があいの風とやま鉄道へ譲渡。残る編成は七尾線での運用が中心となり、415系800番台と同様の輪島塗をイメージした赤色一色の塗装に変更されました。 電気方式 : 直流1500V・交流20000V 50/60Hz 設計最高速度 : 130km/h(最高速度110km/h) 台車 : 空気バネインダイレクトマウント台車(DT32・TR69系) 主電動機 : MT54形直巻整流子電動機(120kw) 駆動方式 : 中空軸平行カルダン駆動方式 歯車比 : 80:19(4.21) 制御装置 : CS15形電動カム軸式(抵抗制御・直並列組合せ・弱め界磁) 制動装置 : 発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ 尚、あいの風とやま鉄道では521系3次車の投入で2018年から2022年にかけて413系の置換えを進めるとのこと。さらに、とやま絵巻とは別に観光列車も一本作るのだそうです。 (Wikipedia参照)