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海上保安庁、工作船展示館=北朝鮮工作船事件の映像、数々の証拠品展示 11 лет назад


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海上保安庁、工作船展示館=北朝鮮工作船事件の映像、数々の証拠品展示

2001年12月22日、鹿児島県奄美大島沖を航行する不審船が、海上保安庁の巡視船との銃撃戦の末に沈没した「北朝鮮工作船事件」。工作船は、沈没から約9カ月後に海底から引き揚げられ、04年から第3管区海上保安本部横浜防災基地に設けた「海上保安資料館横浜館」(工作船展示館)で一般公開している。  中国漁船に偽装した工作船は、海上保安庁の巡視船による停船命令や船体射撃を無視して逃走。接近した巡視船に対し、自動小銃やロケットランチャーによる攻撃を始めたため、巡視船「あまみ」「いなさ」が正当防衛射撃を実施し応戦した。その後、工作船は自爆とみられる爆発を起こし沈没した。この銃撃戦で「あまみ」の海上保安官3人が負傷。工作船の乗組員10人(推定)は死亡した。  生々しい銃撃戦の跡を残す工作船。船体から回収された証拠品は計1032点に及ぶ。工作船に搭載されていた小型舟艇をはじめ、銃撃戦に使用された自動小銃やロケットランチャー、手りゅう弾などの武器類、ゴムボートや通信機器など北朝鮮国籍を裏付ける証拠物を押収した。このほか、遺体の鑑定結果や「金日成バッジ」などの回収品に加え、02年9月に行われた日朝首脳会談で金正日総書記(当時)が軍部の関与を認めたため、「北朝鮮の工作船」と特定された。  鹿児島市内の民間ドックに陸揚げされた工作船は、03年に東京・お台場に移送され一般公開された。その後は解体処分などが検討されたが、「日本周辺海域の現状と海上警備の重要性を伝える貴重な資料」として、横浜で展示・保存されている。

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