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雫入り雫ペンダント - バーナーワーク - とんぼ玉の作り方 A drop in a drop pendant - Lampworking

前回の粒入りペンダントで余った粒を使って、今回はきっちり包んでペンダントにしました。粒をきっちり包むには、ブローで膨らませたガラスの中に入れるのがやりやすかったです。 是非、チャンネル登録お願いします😊http://ux.nu/Bp5g7 Lampworking - Making of a pendant with grains. Don't forget to subscribe👍http://ux.nu/Bp5g7 【雫入り雫ペンダントの作り方】 1. 中に入れる粒にする細引き、先を尖らせたガラスポンテを1本用意しておく。 2. 細引きの先を小さな丸にし、冷まして切り取り、予熱台にのせておく。 3. 尖らせたガラスポンテの先をよくあたため、丸くした細引きの先の丸い側を軽くあたためてポンテの先に軽くつける。 4. 粒をあぶってきれいに丸くする。ガラスポンテとしっかりくっついてしまわないよう、粒の切り口のみあたためて丸くする。 5. 少し冷まし、ガラスポンテと粒の接続部分をピンセットで軽く叩いて粒をはずす。粒は1つだけ使うが、予備としていくつか作っておく。 6. 細いブローパイプの先にクリアーを巻き取る。 7. 息を少しずつ吹き込み、2cm程度に膨らませる。 8. 膨らませた先に、尖らせたガラスポンテをつける。 9. ブローパイプのパイプ部分をあたため、穴を残しながらブローパイプをはずす。 10. タングステンの引っ掻き棒で穴を粒大きく広げ、おちょこ型にする。 11. おちょこ型のガラスに、粒を1つ入れる。 12. おちょこ型のガラスを底の裏からあたため、空気が入らないように粒をきっちり包んでゆく。 13. 最後にガラスをひっくり返し、粒の先端が針の先くらい出る程度にし、炎の上部で保温する。 14. 別のクリアーの先を1cmくらいよく溶かす。 15. 保温しているガラスの粒の先端が出ている部分もよくあたためて柔らかくし、溶かした別のクリアーをくっつけて一体化させる。 16. くっつけたクリアーのガラス棒をゆっくり引き、太さ3mmくらい、長さ2cmくらいの棒を作る。 17. 作った棒をあたためてナイフで丸め、ループを作る。 18. ループを固め、ピンセットでつまんでガラスポンテをはずし、余分なガラスを取って雫型に形を整える。 19. 炎から出し、徐冷材がつかない程度に冷えたら、徐冷材に入れる。