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ララバイが電子音 - 初音ミク

作詞　理系P 作曲　理系P アニメーション　よわいにんげん　　　　　　　　　（@yowaiyowai3） 歌詞です。 ほっとけよって僕の手を 振り払ったな　やはりクソガキだ すれ違いはこれ以上あり得ない 匂い感じ笑えよう 目の前の知識に溺れて死線を彷徨うあの人は この世界で生きてくことに向いてないかな なんてさ 幼い頃の勘は正しくて 全てが真っ赤に映っていた夜でさえ 同じ空気をもう吸えぬのならば それに気づいた時から有罪だ 消えない癒えなかった悲しみの中で 後悔の念を芸術に昇華できたなら 貴方から私の一人目が産まれる それは歌詞書く私のこの左手が止まるとき 痺れた舌の感覚を楽しいねって余裕が なくなっていたことに気づいてたあの夜が分岐さ 白い病棟ベッドに全てを残して逝くから 貴方のその手を振り解いてでも一人で遠くへ 頑張れよって僕の肩に 手を置いた君を疑えれば そこで喉を詰まらせた僕はまた 今日も過去を生きるんだ 平積みにされていた小説の 表紙に目を奪われて手に取りゃ ルッキズムに中指を立てるような 文言が響いていた 身体と心はいつも不一致で 狂えるような情の矛先は時の流れ ぼんやりと世界を眺めていたいな 明日着る服は明日選びたかったのにな 生きたい生きていたいと強く願えるのに もうそこまで迎えが来ているの ボヤける輪郭が 貴方が笑っていることは 辛うじてそんな気がした 涙が出ていることも聲からわかった 暗い窓の景色をまだ覚えている 大丈夫　大丈夫 最期に見た光は貴方の嗚咽と電子音 「白い病棟ベッドに全て」とか本当は寂しい 貴方と二人で生きていたいの 一人にしないで #music #音楽 #ソング #曲 #soundtrack #ボカロ #初音ミク　#vocaloid