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【埼京線との並び】京急新1000形19次車（1667編成）甲種輸送

2019年5月30日から31日にかけて、兵庫（川崎重工）から逗子まで京急新1000形1667編成の甲種輸送が行われました。吹田貨物ターミナル〜新鶴見信号場の牽引機は新鶴見機関区所属EF65 2088、新鶴見信号場〜逗子の牽引機は同機関区所属DE10 1749でした。 今回輸送された1667編成は、6月に引退予定の800形823編成の置き換え用として製造されました。今年度の増備は1667編成とJ-TREC横浜で製造中の8両編成1本のみであるため、今年度の京急甲種は今回限りとなります。 新鶴見信号場では東海道貨物線へ試運転に向かうE233系ハエ137編成との並びを見ることができました（2:15〜2:33）。新車同士の一瞬の並びです。 東海道貨物線戸塚〜東戸塚、武蔵野線鶴見〜新鶴見信号場・新鶴見信号場、横須賀線大船〜北鎌倉にて撮影。 列番 8860レ（西浜松〜横浜羽沢） 9860レ（横浜羽沢〜新鶴見信） 9597レ（新鶴見信〜逗子）