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鈴木みのる【7/15取材会】出場していないＧ１に「興味はない」成田蓮を見守るだけ　自身の対談本「俺のダチ。」売れ行き好調で増刷、愛甲猛さんパートが反響大

プロレスラーの鈴木みのるが７月１５日、自身が過去に行った対談企画をまとめ、エル・デスペラードとの対談を書き下ろした書籍「俺のダチ。」の発売を記念したトークショー前に取材に応じた。 　「もうすぐ１００万部、いくんですよねぇ」とうそぶき、デスペラードを驚かせて喜んでいたが、これはジョークとしても好調なのは事実で、出版するワニブックス担当者によると、当初の想定以上の売れ行きだという。なお、内容で反響が大きかったのは、プロレス関係者ではなく、元プロ野球選手の愛甲猛氏の破天荒エピソードだったという。 　この日は新日本プロレスの真夏の祭典、Ｇ１クライマックスの開幕日で、自身たちのユニット「ストロングスタイル」から成田蓮も出場（初戦は海野翔太と引き分け）しているが、“プロレス界の王”の異名をとる鈴木は「俺の出ていない大会に興味はない」と、成田の活躍ぶり以外には関心を示さなかった。 書籍の次回作の構想も持っており「鈴木みのる物語」と呼べるような半生をつづった内容にする予定だという。「出だしの数行はもう決まってる。オチも決まってます」といい、いつか形にしてみたいと語った。 #対談集　#35周年　#デイリースポーツの動画 ★チャンネル登録をお願いします    / @dailysports-fight