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天空の限界集落 過疎と高齢化が進んだ栃本集落 急斜面にたたずむ標高750m地点の家々

チャンネルをご覧いただきありがとうございます。 今回は埼玉県秩父市大滝地区栃本集落にきています。こちらも地域の60％が限界集落になっていて、過疎と高齢化が進んだ集落になります。 　地理的には荒川の最上流域で秩父山地に位置していて秩父多摩国立公園内にあります。荒川は村域至ところに深いV字渓谷を形成して二瀬ダムに注ぎ込み落合で中津川と合流し、大逹原で大血川と合流している。 　栃本には栃本関所跡が残っている。秩父甲州街道の通行人の取り調べのために古大滝村に設置されていた関所。荒川の刻んだ深いV字谷の急勾配上の要害堅固の地に置かれている。 　今でも集落は急傾斜の山肌に民家がへばり付いて建っている。ちょっとした衝撃で谷底に転げ落ちそうに見える集落です。栃本関所跡は山峡ながら眺望の開けた場所にあり、近くには宿場町として機能していた当時の旅籠屋も見られました。以上栃本集落の概要です。 　では最後まで動画をご覧下さい。 気に入っていただけましたら高評価ボタンと、チャンネル登録がお済みでない方は是非登録をよろしくお願いします。 #天空の限界集落 #過疎と高齢化が進んだ栃本集落 #急斜面にたたずむ標高750m地点の家々