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修正UPしました。【街ブラ】那覇市東町・西町 後編　2018・5

#街ぶら　#ママチャリ散歩　#旧那覇市街地 写真資料:那覇市歴史博物館 動画作成:朧夜 撮影　‎2018年5‎月 撮影カメラ APEMAN A80 / CASIO EX-ZR30 BGM : ラヴェル：ラ・ヴァルス　[2台ピアノ版] クラシック名曲サウンドライブラリー http://andotowa.quu.cc/ ■ 走行ルート https://www.google.com/maps/dir/26.21... ■ 唐の世 1372年10月30日、明の洪武帝の招諭を受け中山国王 察度の入貢 1392年、久米三十六姓(閩人)が来琉、現・那覇市久米に久米村(唐栄)を築き居を構える。 1429年、尚巴志が三山統一。琉球国を建国(第一尚氏王) 琉球国の新たな貿易港として那覇湊が整備される 1451年、長虹堤建設　那覇(浮島)の威部竈(現・那覇市松山交差点付近)から崇元寺橋(安里橋)を繫ぐ約1kmの海中道路。 1466年、琉球が奄美群島を支配下に収める 1469年、金丸が第一尚氏王統を滅ぼし王位に就き、尚円と号し第二尚氏王統が始まる。 1522年、首里城から真玉橋架橋までの真珠道が出来る (真玉橋架橋から屋良座森城の真珠道は第二尚氏王統第4代国王 尚清王 の時代に開通) 1527年、崇元寺創建(推定) 　臨済宗の仏教寺院で第二尚氏王統歴代国王の神霊位が祀られる 1528年、侍賢門 (後の守礼門)が建立される 1546年、屋良座森城、三重城築城 1609年、薩摩藩による琉球侵攻。内戦を終え武器を持たない琉球は僅か6日で降伏 中国(明)と薩摩の両属体制となる 1628年、那覇西村に薩摩藩在番奉行所が置かれる（初代 : 川上又左衛門） 1644年、中国では明が滅び，清朝成立。清との冊封関係が続く 1776年7月4日、米国では独立宣言 1789年2月、米国で初の大統領選挙が行われワシントンが初代大統領に選出 1816年、バジル・ホールの来琉 1853年、那覇湊にペリー来航 1871年、廃藩置県に伴い琉球は鹿児島県下に入る 1872年、琉球藩とし外務省が管轄 1875年、清との冊封と朝貢関係の廃止 1879年、琉球藩廃止、琉球王国滅亡 ■ 大和の世 1879年3月27日、琉球処分、沖縄県設置 1879年、真和志間切より泊、久茂地、久米村を那覇に編入 1880年、親見世役所は那覇役所に改称 ・日清戦争 1894年7月25日 – 1895年4月17日 1882年、寄留商人の移住が増え始める 1896年、那覇区となる 1899年12月5日、沖縄から初めての海外集団移民が那覇港から出発 移民は横浜港でチャイナ号に乗船してハワイへ向かう 1903年、真和志間切から牧志を、小禄間切から垣花を那覇に編入 ・日露戦争 1904年2月6日 – 1905年9月5日 1905年6月、大阪商船，沖縄経由大阪－基隆(台湾)線を開設 1908年4月1日、間切廃止。沖縄県及島嶼町村制の施行により各間切りは村に、村は字に改称。(公布:1907年3月16日) 1914年5月3日、沖縄電気軌道運行 (首里－大門) ・第一次世界大戦 1914年7月28日 – 1918年11月11日 1914年8月23日、日本，ドイツに宣戦し世界大戦に参加 1914年12月1日、沖縄県営鉄道開通 (那覇－与那原) 1915年6月5日、国頭街道（那覇－嘉手納－名護）開通 1916年、那覇港築港竣工 1917年、那覇区役所新築、沖縄では初のコンクリート建物 1919年6月20日、カルフォルニアでA＆W創業 ルートビア販売 1920年、県庁新庁舎が美栄橋に完成・移転(現在地) 1921年5月20日、那覇市となる 1922年3月28日、沖縄県営鉄道 嘉手納線が開通 1923年7月、沖縄県営鉄道 糸満線が開通 1923年9月1日、関東大震災 1926年12月25日、昭和と改元 1933年8月12日、沖縄電気(路面電車)全線廃止 1933年、牧志街道開通(後の国際通り) ・第二次世界大戦 1939年9月1日 – 1945年9月2日 1941年12月8日、日本軍がハワイの真珠湾攻撃 1942年1月23日、護国神社竣工 1944年10月10日、那覇空襲 1944年12月11日、沖縄県営鉄道輸送弾薬爆発事故 1945年3月、沖縄県営鉄道運行を停止 1945年6月23日、第32軍牛島司令官・長参謀長自決 1945年8月6日、広島原爆投下 1945年8月8日、ソ連対日参戦 1945年8月9日、長崎原爆投下 1945年8月14日、御前会議でポツダム宣言受諾 1945年8月15日、玉音放送 1945年9月2日:、日本政府がポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書に調印 ■ アメリカの世 1946年1月29日、GHQは日本本土と北緯30度以南の南西諸島の行政分離を行うと発表 沖縄・宮古・八重山・奄美群島の行政権が日本から分離 1947年5月1日、真和志村の一部と那覇市の一部から分離させた みなと村 を設置 1950年8月1日、みなと村消滅、真和志村だった地域が那覇市に編入される 1952年5月5日、若狭町の一部開放。1949年12月9日、米軍政長官シーツ少将は、那覇を沖縄の首都とすると発表。 ・ 朝鮮戦争 1950年6月25日～ 1952年4月28日、沖縄と奄美群島はアメリカの統治下となる 1953年10月1日、真和志村市制施行 1953年12月25日、奄美群島が日本に復帰 1953年 スクラップブーム 1954年9月1日、首里市・小禄村を那覇市へ編入。真和志市は那覇市への編入を見送る 1955年7月、松下町開放(現・松山町) ・ ベトナム戦争 1955年11月1日 – 1975年4月30日 ベトナム景気、沖縄の米兵がベトナムの戦地へと向う前に金を使いまくり沖縄の景気は上昇 1956年12月、沖縄で初となる市営住宅が若狭町に完成。(現在の建物は1979年3月に完成) 若狭・松山に若松却問屋街完成 1956年12月17日、真和志市を那覇市へ編入 1965年9月18日、那覇市役所の新庁舎の落成式 1970年1l月18日、那覇市民会館が開館 1971年6月11日、沖縄返還協定調印 1971年10月10日、那覇まつり開始。24年ぶりに大綱曳き開催 1972年5月15日、日本復帰 東恩納寛惇 沖縄研究者。 1882年、那覇市東町に生まれる。 60年余かけて収集した蔵書は沖縄県立図書館に「東恩納文庫」として収蔵されている。 http://www.rekishi-archive.city.naha.... ■ 参考サイト ▼ 那覇市歴史博物館 - 写真資料 http://www.rekishi-archive.city.naha.... ▼ 旧那覇市の古地図展 - ツナガルマップ https://www.tsunagaru-map.com/pf-naha... ▼ 今昔マップ https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?... ▼ グダグダ（β） http://gdgdwktk.blog.shinobi.jp/%E5%9... ▼ Kazu Bike Journey https://kazusaeki.amebaownd.com/posts... ▼ 迷宮都市・那覇を歩く https://webtaiyo.com/culture/1579/ ▼ 浮島龍美 https://note.com/urumaicizhi/n/n22c89... ▼ 沖縄そばの歴史 – 沖縄生麺協同組合 https://oki-soba.jp/history/rekishi/ ▼ 沖縄酔古地図おきなわ http://geo.d51498.com/kikuuj/suikochi... ▼ 明治・大正期の沖縄における商業空間の形成とその系譜 - PDF https://www.jstage.jst.go.jp/article/... ▼ Wendy-Net - 琉球ガラス https://wendy-net.com/series/experien...