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どうせ、狂った世の中だ。/sabio feat.鏡音レンと重音テト

「君が僕を望むのなら　地獄の底でも駆けつけるさ」 はじめまして、sabioと申します。 別にそこまでナポリタン好きではないです... 歌唱:鏡音レン　重音テト（Synthesizer V） 音楽 映像 料理:sabio →  / futavocabulary   絵:bunchan→ https://www.instagram.com/_s_umm_er_?... ご連絡→[email protected] Inst各種→https://drive.google.com/drive/folder... ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- よく見りゃ僕と君とは同じさ 見た目が少し違うだけ 劣等感も先入観も 周りに言われるもんじゃない 憧れが嫉妬に変わる 裏返しのおんなじ感情 躁と鬱の間で僕は 今日も孤独を歌う どうせ狂った世の中だ! 君は君らしくあればいいのさ 流行りの呪いを術なんて知らないしさ 何も変わっちゃいないのだ! 文明なんて滅びゆく定め 僕らは今日を生きてるんだ それだけいいじゃん なにもいらないじゃん 助けてなんて素直に言えない 僕らはいつも見栄っ張りだ 混沌としたこんな世界じゃ なんの役にも立たないミュージック 理由なんてないのかもしれない それでも夢を見てたんだ 救いなんてないこの星で 今日も誰かが歌う どうせ終わりが来るのなら 僕は僕らしくありたいのだ! 裸の心が叫んでる声に任せて いずれ君の命も終わる 歴史なんて暮らしの延長だ 誰にもきっと予測できない そんな物語を 今日も描いていたい 君が僕を望むのなら 地獄の底でも駆けつけるさ 怒りや不安も 愛すべき僕らの感情だ! いつか名付けられた日から 止まらない僕らの心臓が 張り裂けそうだこんな世界で 今日も命は歌う 愛を求めて歌う 君と僕の歌