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2018中心市街地探訪116・・京都府福知山市 6 лет назад


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2018中心市街地探訪116・・京都府福知山市

兵庫県と接する京都府の北西部に位置し、面積554.54㎢、人口は78,943人(2018.2.28)。戦国時代、丹波の国を平定した明智光秀が、福知山城とその城下町を整備したことにより、現在の中心市街地の骨格が形成された。江戸時代には福知山城の城下町、京街道の宿場町、さらに由良川の川岸に物資が集散する港町としても栄えた。明治4年の廃藩置県で福知山県が置かれたが、その後豊岡県に統合され、さらに豊岡県が兵庫県と京都府に分割されたことにより、福知山は京都府の管轄となった。明治22年(1889年)の町村制施行で天田郡福知山町が成立し、1899年には大阪〜福知山間、1910年には京都〜福知山間の鉄道が開通するなど交通の要衝となり、また、商業都市としても発展した。昭和12年(1937年)に京都市に次いでの府下2番目の市制を施行し、近年では平成18年(2006年)に天田郡三和町、大江町、夜久野町を編入して現在の市域となった。 静岡県からのアクセスは、東海道新幹線で京都まで行き、特急「きのさき」に乗り換え、京都から福知山まで1時間20分前後。 中心市街地は、福知山駅付近から福知山城の北側周辺までのエリア。 当時、由良川の氾濫の危険があるこの地に明智藪と呼ばれる堤防を築き、城と城下町を整備した明智光秀は、福知山が防御の拠点だけではなく自然災害のリスク以上の地理的メリットを感じ、政治、経済の中心地にもなると見越した選択だったと思える。明治以降は鉄道の町として発展した交通の要衝となった事実を見ると、その先見性が物語っていることが分かる。中心市街地を歩くと、かつては多くの買い物客で賑わっていた商店街にはシャッターが閉まり、人通りはほとんどなかった。アオイ通りや広小路通りなどの商店街にはアーケードが掛かっていたようだが、老朽化などの理由により今は撤去され、商店街から住宅街へと姿を変えつつある。商店街の目印こそアーケードの存在ではあるが、その修繕にもお金が掛かり、行政からの補助金では到底賄えない出費で、個々の商店の足並みが揃わないようだ。「株式会社さとう」もこの商店街の出身だが、今は小売業を郊外に多店舗展開して、江戸時代から続く稼業を続けている。「株式会社さとう」と同じくらいの歴史を持つ商店の主人と話しをした。大学教授をしている息子さんが東京から戻ってこないのでこの稼業は主人の代で店を閉めるとのことだった。これこそ地方の商店の実態であり、商店街の賑わい云々の前に事業継承問題なくして前に進めないと改めて思った。 【福知山駅】02:23 JR山陰本線と福知山線のほか、京都丹後鉄道宮福線が乗り入れ、1日当たりの乗車人員(2015年度)はJR線が3,689人、京都丹後鉄道線は1,058人。駅はJR線が3面5線で南側、京都丹後鉄道線が1面2線で北側にあり、それぞれが高架駅で、3階にホーム、2階に改札内コンコース、1階の南北自由通路が北口と南口を結ぶ。改札口を出ると切符売り場などの駅施設のほか、カフェや居酒屋などが集まる駅ナカ商業施設の「ビエラ福知山」が入っている。南北自由通路の北側には京都丹後鉄道線の改札口がある。南口にはタクシー乗り場と一般乗降用スペースのあるロータリーが広がり、その南側には福知山駅南口公園と道路に面して路線バス乗り場があり、周辺には大型スポーツ店、家電量販店、ビジネスホテルなどが点在している。表玄関である北口の駅前広場の西側には路線バスとタクシー乗り場、東側には一般乗降用スペースと時間貸し駐車場、広場の北側には福知山駅北口公園があり、駅周辺には飲食店が点在するほか、JR西日本福知山支社がある。 【福知山駅南口公園】03:55 2008年に開園した約2,400㎡の公園で、1933年に製造された蒸気機関車の「C11-40号機」が、かつて福知山機関区で使われていた転車台の上に展示されている。 【市民交流プラザふくちやま】05:10 地下1階、地上4階建て、延床面積6,426.77㎡の複合公共施設で、2014年6月にグランドオープンした。地上1階と2階には施設の核となる市立中央図書館、3階以上のフロアには生涯学習ゾーンやハローワーク、保育ルームのほか会議室などが入っている。 【ききょう通り商店街】05:45 東西約220m続く商店街。 【コーナン福知山店】06:00 店舗面積7,574㎡のホームセンターで、2010年5月にオープンした。 【お城通り】06:37 オフィスや店舗が点在し、駅から東側へ向かうと、右側に福知山城の天守閣が見える。 【けやき通り】06:56 市街地の南北を結ぶ片側2車線の大通り。 【花水木通り】07:10 お城通りから西側へ続く大通りで、郊外型のロードサイド店が点在していた。 【京都新聞北部総局】07:18 【京都府福知山総合庁舎】07:21 【福知山税務署】07:25 【福知山駅正面通り商店街】07:40 飲食店や専門店のほか証券会社の支店など、南北約290m続く商店街。 【さとう福知山駅前店】08:04 地上1階から3階までを営業フロアとする商業施設で、食料品や日用品、ファッション関係の店舗のほか100円ショップが入っている。運営する株式会社さとうは、寛文6年(1666年)に古着商の丹後屋を創業したのが始まりで、その後に呉服商、婦人服、現在では食品スーパーやホームセンター、レストランなど多業種を展開している。株式会社さとうの2017年2月期の連結売上高は913億円で、福知山市に本部を置き、京都府や兵庫県を中心に大阪府、福井県西部を出店エリアとしている。 【アオイ通り三丁目商店街】09:15 東西約190m続き、食料品や日用品を扱う店舗などが集まる商店街。 【アオイ通り商店街】09:32 三丁目商店街から東側へ約390m続く商店街。 【中ノ町飲食街・浮世小路(歓楽街)】09:45 中ノ町飲食街は南北約100m、浮世小路は東西約70mに飲食店が軒を連ねている。 【御霊神社】10:23 宝永2年(1705年)に創建され、丹波の国を平定し、城下町の整備や由良川の氾濫を防ぐなどの善政を施した明智光秀公が祀られている神社。 【広小路商店街】10:42 カフェや飲食店、映画館のほか、スイーツの店などが集まる東西約270m続く商店街。 【福知山商工会議所】10:50 【福知山シネマ】10:54 【新町商店街】11:25 南北約330m続く全蓋式アーケードが設置されている商店街。 【福知山鉄道館ポッポランド】11:45 1998年にオープンした。1号館(新町商店街)と2号館(広小路商店街)からなる鉄道保存展示施設で、2015年の年間利用者数は16,509人(月間平均1,375人)。1号館は蒸気機関車の動輪やジオラマのほか、北丹鉄道と国鉄時代の品々など貴重な資料が展示され、2号館にはかつて福知山機関区に配属されていた蒸気機関車のC58が静態保存されている。しかし、1号館は建物の老朽化により移転を検討していたが移転先が見つからず、残念ながら2018年3月末をもって休館することになった。 【内記新町商店街】12:38 新町商店街から南側へ約120m続く全蓋式アーケードが設置されている商店街。 【福知山市役所】12:51 【京都地方検察庁福知山支部】12:56 【京都地方裁判所福知山支部】13:00 【福知山地方合同庁舎】13:03 【福知山城】13:08 戦国時代の1580年頃、丹波国を平定した明智光秀が築城した平山城で、昭和61年(1986年)には3層4階の鉄筋コンクリートの天守閣が再建された。周囲を流れる由良川など自然の地形を生かし、外堀の中には町家や寺町などが配置された惣構え形式の城郭。見所の一つとして石垣に転用石が用いられている。転用石とは、墓石や供養塔など他の目的で作製された石を石垣に利用したもの。これは築城時の石材の不足なども考えられるが、治政に反抗的な社寺を打ち壊し、その石材を用いることにより旧地元勢力の権威の否定とも言われている。

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