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ブラインド・チャンネルのニコ＆ヨエル、“日本でのライヴで何を期待できるか”を語る

フィンランドのリンキン・パーク、メタル界のバックストリート・ボーイズの異名を持つ、ブラインド・チャンネルの初来日公演が決定！ 6月3日(月) 東京 duo MUSIC EXCHANGE ▼公演サイトはこちら https://www.creativeman.co.jp/event/b... ▼最新アルバム『エグジット・エモーションズ』はこちら https://SonyMusicJapan.lnk.to/EXITEMO... 【ブラインド・チャンネル（Blind Channel）とは？】 フィンランド北部の街オウル出身。ラッパーだったニコ・モイラネンと、メタル・バンドに憧れたヨエル・ホッカという2人の10代のヴォーカリストがリンキン・パークの『メテオラ』を介してつながり、2013年にバンドをスタート。2014年にフィンランドで開催された“ヴァッケン・メタル・バトル”を勝ち抜き、レコード契約を手にした彼らは、その後も着実にキャリアを積み上げ、イタリアのマネスキンが優勝した2021年の”ユーロビジョン・ソング・コンテスト“で、フィンランド代表として６位入賞を果たした。ヨーロッパ全域で大きな注目を集めた同コンテストのステージで彼らが披露した「ダーク・サイド」はフィンランドのシングル・チャートで1位を獲得し、フィンランド国内で最もストリーミングされた楽曲となった他、同年7月にヨーロッパでリリースされた4作目のスタジオ・アルバム『Lifestyles of the Sick & Dangerous』もフィンランドのチャートで見事1位に輝き、このアルバムを記念して敢行したツアーはヨーロッパ各国で大成功を収めた。そして2024年、“フィンランドのリンキン・パーク”と称され、自らを“メタル界のバックストリート・ボーイズ”と呼ぶ彼らは最新スタジオ・アルバム『EXIT EMOTIONS』を3月1日にリリースすることを発表し、このアルバムからの新曲「ダイ・アナザー・デイ」を公開。怒りや痛みを抱えたメッセージをシンガロングを誘うエモーショナルなメロディーにのせて歌う彼らの音楽には、国境を超えた同世代のリスナーから大きな共感が寄せられている。 【メンバー】 ニコ・モイラネン（Vo) ヨエル・ホッカ（Vo) オッリ・マテラ（B) ヨーナス・ポルコ（G) トッミ・ラッリ（Dr） アレクシ・コーニスベシ（DJ)