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師匠・杉本八段が藤井五冠と羽生九段の“夢の対局”を解説 「羽生さんは特別な存在」「藤井五冠へのお年玉は…」2023年1月10日放送 1 год назад


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師匠・杉本八段が藤井五冠と羽生九段の“夢の対局”を解説 「羽生さんは特別な存在」「藤井五冠へのお年玉は…」2023年1月10日放送

藤井聡太五冠と羽生善治九段の対局から一夜明けた10日朝、藤井五冠の師匠の杉本昌隆八段にドデスカ!に生出演で解説いただきました。 Q.まずはこの対局どうご覧になりましたか? 「世代を代表する2人の対局で本当に大きな注目を集めましたね。初日はお互いの持ち味を出して、羽生さんは得意な柔軟な差し回しで局面を複雑に複雑に。藤井王将は直線的に切り込むという展開が見られました」(杉本昌隆 八段)  2人の凄さをまとめてみました。 藤井五冠は『最年少プロ入り』『最多連勝』『最年少タイトル獲得』『最年少五冠達成』『300勝達成時の最高勝率』という記録を持っています。  一方の羽生九段は「最多タイトル獲得」「唯一の全七冠制覇」「唯一の永世七冠達成」「最多通算勝利」「最長期間連続タイトル保持」の記録を持ち、2018年には国民栄誉賞も受賞しています。 Q.杉本さんは52歳の羽生九段より2歳年上とほぼ同年代ですが、どんな存在ですか? 「私も公式戦で7戦ほど対戦して、全部負かされましたけれど、やはり羽生さんて特別なんですね我々の間でも。対戦するだけで嬉しいというか、当たるのを楽しみにしている棋士は多いです。常に羽生さんてトップの方にいるから、なかなか当たることが出来ないんですけれど、『勝つ』とかではなく『本当に当たりたい・勝ち負けじゃない』存在です」 Q.羽生さんのタイトル100期を見てみたいのか?藤井さんの師匠としては複雑なのか?どちらでしょうか? 「う~ん、でも羽生九段の100期はやはり見たいですよね。いつか間違いなく達成されるでしょうけど、今回この注目のカードで見てみたいなって気持ちもあるんですけど、となると藤井王将が負けてしまうので非常に複雑な思いがあります」  52歳の羽生九段と、20歳の藤井五冠、2人の年齢差は32歳です。羽生九段は7日の前日会見で「スポーツの世界では20~30という年の差で同じ土俵で顔を合わせるのは難しい。これは将棋の世界ならではのことなのではないか」と話しています。 Q.棋士で一番脂がのっているのはいつ頃なんですか? 「これはいろいろな考え方がありますけれど、一般的には20代の半ばぐらいが一番ピークと言われていますね」 Q.経験があればあるほど良いという訳ではない? 「経験があるには越したことはないです。ただその経験が邪魔をしてしまうこともあるので、慣れているからいつも通りこうやろうと思ったらそれがよくないとか。しっかり読まなければいけないんですが、その辺り羽生さんは経験がありながらも、あえて新しい局面にいつもチャレンジされている感じがありますね」 Q.52歳でタイトル戦って凄い事? 「まあ羽生さんだから驚きませんけど(笑)。それでもこの数年不調な時期もおありでしたから本当に復活されたんだなという気がします」  ここからちょっと趣向を変えて藤井五冠のお正月について杉本八段に聞きます。 Q.藤井五冠から杉本さんに年賀状は来ますか? 「年賀状は最近は来たり来なかったりですが、割と頻繁に会うので、あえて普段会う間柄で年賀状のやり取りは必要ないと思うので、まあその時次第です。メールで何度か連絡は来ていますが、新年だから来るというよりは用件があってメールで送ってくる感じですね」 Q.メールなんですね?LINEではなくて 「LINEは多分彼は使わないんじゃないかな?だからスタンプも押せないと…もしかしたら私以外とはLINEをしてるかもしれませんが…自分で言っておきながら(もしそうなら)少し悲しくなってきました(笑)。多分使ってないと思うけど」 Q.師匠からお年玉は?去年出演いただいた時に『20歳になったら辞めます』とおっしゃってましたが? 「10歳の時からずっとあげているんですよね。ちょうど10年で20歳になったんですけど、もう何もないのも寂しいので昨年の暮れに会った際に現金ではなくてギフトカードという形で『お年玉じゃないけどお年玉みたいなものだよ』と言って渡しました。せっかくなんでこの流れは続けていきたいという気はしています」 Q.20歳になろうが、何歳になろうが『師匠と弟子』という形はずっと続く? 「でもこれで嬉しいのは他の成人した弟子で、『藤井さんがもらえるなら僕たちももらえますよね』と…」 Q.20歳になった時のお祝いはしたのですか? 「我々の世界は年齢で何かお祝いするよりは、将棋で活躍した時、プロになった時とかタイトルをとった時にとかにお祝いをすることが多いので、20歳だからっていうのは無いですね」 Q.年末年始に藤井五冠は旅行に行ったりする? 「これは忙しいから無いと思いますね。我々(棋士は)年末年始って実は忙しくて、趣味で将棋を指される方もお正月にすることが多いじゃないですか、だから新春の将棋大会やイベントに指導に行ったり出演することも多いので、実は年末年始は忙しいです。だから旅行する時間はなかなか無いかなと」 Q.では藤井五冠が旅行に行く場合はいつ行くのですか? 「対局が比較的少ない3月・4月に行ける可能性があるかな…ぐらい」 Q.旅行に興味は? 「鉄道ファンだから好きなはずで。対局で各地遠征できるということはそれが良い気分転換になっていると思います。勝てば勝つほど対局が増える世界ですから忙しい人と、そうでない人の差があると思います。藤井五冠は“乗り鉄”だったかな、好きみたいですね。他にも趣味はあるかもしれないが、なかなかそれに時間を費やすこともできない。」 Q.趣味も将棋なのかも? 「やっぱり将棋が好きっていうのは我々子どもの頃から勝負をやってきているが仕事になっているわけで、それが今一番出来ている状態っていうのは幸せなんだと思います」  今回第1局を藤井五冠が制し王将戦七番勝負ですが、1月中にあと2局あります。第2局は21日・22日に大阪・高槻市で、第3局は28日・29日に石川・金沢市で行われます。 Q.今後の勝負、杉本さんはどう予想されますか? 「第1局は羽生九段落としてしまいましたけれど、羽生さんはもともと百戦錬磨なのである意味これは想定内というか、第2局に向けてもう切り替えられていると思います。藤井王将も死角がない、隙がないので、この2人の対局改めて今後も注目だと思います」 Q.藤井五冠にとっては初のタイトル戦での羽生九段との対局ですが、どんなものを得てもらいたい? 「盤上の指し手だけでなく対局中の所作であったり、一緒にいる時間がタイトル戦では長いですから羽生さんからいろんなものを吸収して欲しいなと思っています」 #藤井聡太 #羽生善治 #杉本昌隆 #羽生九段 #藤井五冠 #王将戦 #解説 #お年玉 #年賀状  #生出演 #ドデスカ! #メーテレ #名古屋テレビ

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