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FF5(SFC版) 神竜の撃破例

スーパーファミコン版「ファイナルファンタジー5」では、 最終ボスよりも遥かに強い2体の敵と任意で戦うことができます。 そのうちの1体・神竜と戦い、倒してみました。 戦闘の概要としては、1人は鞭の二刀流みだれうちで攻撃。 残りの3人は補助メインとしながら、余裕があればメテオなどで攻撃。 ジョブの編成は、すっぴん2人と、ものまねし2人。 すっぴんのうちの1人を物理アタッカーとして、残る3人をサポーターとしました。 サポーターのうち1人は、最初に行動させるためにまさむねを装備しています。 神竜は数多くの強力な全体攻撃を使うため、装備の属性耐性が重要。 特に、開幕で使ってくる水属性のタイダルウェイブは 全員が8000以上もの大ダメージを受けるため、アクセサリーは全員、珊瑚の指輪。 珊瑚の指輪は炎属性もシャットアウトできます。 さらに、アイスシールドで冷気属性を無効化。ダイヤ防具で雷属性を半減。 全体瀕死攻撃のミールストームの後に毒属性のポイズンブレスが来ることがあり、 それを防ぐために天使の白衣も装備しました。 また、神竜は物理攻撃も非常に強力なので、これを回避するため、 アタッカー以外の物理攻撃をしない3人は、ミニマム状態にして少しでも回避率を上げました。 レベル系攻撃も使ってくるため、全員のレベルを43(素数)にしました。 戦闘開始後、まずはまさむねを装備したサポーターがヘイスガと調合で補助。 その後も他のサポーターも揃って白魔法や調合などで補助を施し、 アタッカーは、後列でも威力の落ちない鞭2つによる「みだれうち」で攻撃。 サポーターは、余裕があればメテオやシルドラなどで攻撃。 この繰り返し。 装備の耐性は状態異常よりも属性を優先しましたので、 回復面については、石化したり死者が出るなりしたら その場で白魔法やアイテムで立て直すという方向で行きました。 じつは途中、青魔法をセットしたアタッカーがマイティガードを使うのを忘れたり、 ミニマム状態のキャラが敵を殴ってしまったり、 はたまた後になって気づいたことですが、 調合の「竜の口づけ」でミールストームを無効化できるから 天使の白衣は装備してもあまり意味がないんじゃ･･･ と少々テンパってしまったところもありましたが、 クイックと、カウンター攻撃をしない神竜のお情けのおかげで、なんとか倒せました。 なお、当動画には編集ミスにより音割れしている箇所がありますが、何とぞご容赦下さいませ。