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【忘れられない結婚式】大切な人と歩む、人生のバージンロード　BAYSIDEGEIHINKAN VERANDA minatomirai T&G

バージンロードは花嫁の人生を表します。 だれと一緒に歩こうか考えた時、ひとりの男性が思い浮かびました。 ウェディングプランナーの幡野は、 その方と、一緒にバージンロードを歩いていただくことを、花嫁にご提案しました。 そのひとりの男性は、花嫁にとっての「第２のお父さん」 心の奥にずっと居る、かけがえのない存在。 花嫁の人生は、決して平らな道のりではなかった。 思春期に反抗を繰り返してしまったあのころ、 ひとりぼっちだった私に、手を差し伸べてくれた人がいた。 それが、「第２のお父さん」 愛知県の西居院で住職をされていた、廣中 邦充さん。 駆け込み寺として、たくさんの子供たちが、助けを求め集まっていた。 「お利口にしているかい？」 「おじさんと一緒に、頑張ろう」 そういつも声を掛け、生きていく光を見せてくれた。 歩んでいく道のり、人生を照らしてくれた。 温かく支えてくれた過去があり、今の自分がいると、花嫁は話してくださいました。 その当時の様子は、 フジテレビ「ザ・ノンフィクション」「衝撃スクープハンター」でも放映された。 大切な人と出会い、一緒に歩んでいくことを決め、 これまで支えてくれた人たちに感謝を伝える日が、結婚式。 結婚式の準備を進める上で、ふたりはこれまでの人生を振り返ります。 この作業は、新しいスタートをきるふたりにとって、必要な時間。 お打ち合わせを一緒に行ってきたウェディングプランナーの幡野は、 花嫁の奥にある想いを知りました。 花嫁にとって「第２のお父さん」とバージンロードを歩く時間は、 これから過ごす人生の中でもきっと必ず、支えとなり、 ふたりを照らし続けてくれるものになるだろうと、幡野は考えていました。 バージンロードを一緒に歩く。 声も出ない、足も悪くひとりでは歩くことが難しい。 そんな中でも、この日は花嫁のために来てくれた。 どんな時でも支え見守り続けてくれた、おじさんと歩くバージンロードは、 生涯忘れることのできない、時間となった。 結婚式は、誰と一緒に、どうやって時間を過ごしていくか。 それが、とても大切なことです。 【会場】BAYSIDEGEIHINKAN VERANDA minatomirai http://www.tgn.co.jp/hall/yokohama/bgv/ 【映像制作】テイクアンドギヴ・ニーズ https://www.tgn.co.jp/ ウェディングプランナー:幡野 千佳   / chika_hatano