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ハセガワ コスモスポーツ スーパーディテール マットビハイクルを作る(車の模型)Build The Hasegawa cosmo sports

ハセガワ コスモスポーツ スーパーディテール マットビハイクルを作る(車の模型)Build The Hasegawa cosmo sports #コスモスポーツ#マットビハイクル#帰って来たウルトラマン ハセガワ 1/24マツダ コスモスポーツ スーパーディテール マットビハイクル 昭和のスポーツカーを作り続けています。 友人から帰ってきたウルトラマンに登場するマットビハイクルのパーツを譲り受けましたので、コスモスポーツをマットビハイクルバージョンで作りました。 私にとってコスモスポーツは、時代が逆行してエヴァンゲリオン、帰ってきたウルトラマン、石原慎太郎さんが所有していたというのは最近知りました。実物は見たことありません。 マットビハイクルについて エヴァンゲリオンでも赤ラインのコスモスポーツが登場しますが、庵野監督がウルトラマン大好きなので登場させたのでしょうが、それ程、コスモスポーツ=マットビハイクルの図式があります。 コスモスポーツはデザインも名称もまさにウルトラマンのイメージと合致します。 シン・ウルトラマンではランクルと普通でしたか、コスモスポーツが出てくれば話題になっていたと思います。 キットについて ボディー 昔のキットなので、色々と分厚くてピンボケな感じです。 部品を塗装して取付けて終わりではなく、部品を取付けると何かをしなくてはいけない面倒くさいキットです。 タミヤの新しいキットを作った後なので、余計にそう思います。 塗装で誤魔化そうと思います。 クリアパーツもブリキのオモチャ用の窓かと思ってしまう物で、特にリアウインドウは窓枠に乗っけて固定です。 リアの窓枠も違和感あるので、窓枠のモールを追加しました。 フロントウインドウもクリアパーツのカーブの部分が表に出てしまい、歪んだ透明度みたいになっています。 修正不可能なので、ここは我慢です。 ヘッドライトのカバーも分厚くフィット具合も良くありません。 新しいキットを作った後でしたので、他にも粗ばかり目立ってしまい、もう、こういうの作りたくないと思いましたが、出来た姿を見ると、マットビハイクルのオモチャだって言っても許される出来で、雰囲気はあります。 エンジン スーパーディテールなのでメタル製のエンジンです。 パーツ数は少ないです。 コンパクトなロータリーエンジンですので、エンジンルームも狭くて低くて配線をしすぎると、配線のほうが目立ちます。 実車同様に配線しようと、端子台や、付属部分を作りましたが、かまぼこ型のエンジンに色々と突起物的にパーツが付いている状態が美しく思えません。 ただ、コスモスポーツのロータリーエンジン付き模型はディアゴスティーニ以外、これしかありません。 車内 コスモスポーツのインパネは黒い垂直な板をくり抜いてメーターをはめ込んだような感じです。 車というより制御盤的ですが、メーター、スイッチ類を加工してインパネらしく見えるようにしました。 スポットライトかエアコンの吹き出し口か不明ですが、丸い筒はアルミパイプで作りました。 塗装 旧車の白です。 言葉にするのが難しいのですが、シルバーっぽい黒味と薄い黄色味を帯びた白です。 白とシルバーは組み合わせがよろしくないので、シルバーには薄くグランドブラウンでウォッシングしています。 ハセガワのデカールは色再現が良いと思ったのは、ウルトラマンの胸のラインをイメージした赤色の再現。 明るいオレンジ味のあるウルトラマンの赤が良く再現されています。 フィギュア レジン製のMATの女性隊員、丘ユリ子さんのフィギュアです。 これが大変良く出来ています。 別途このフィギュアだけ取り寄せると3500円もします。 キットに近い値段なので、予備で持ちたいのでしたからキット買った方がいいですね。 組み立て 細かい所を気にしなければ、特に問題なく組み立てられましたが、ボンネットのヒンジの取付で、一点注意があります。 ボンネット側のヒンジアームの接着はヒンジ部分の軌道をボディー側に寄せて接着しないと開きません。 言葉が上手くなくてごめんなさい。 車模型の組み立てで壊してしまう難所、ボディーとシャーシのはめ込みもなんとかセーフです。 ここをフィッティングさせるメーカーの設計技術にいつも脱帽します。 次は、欧米のスポーツカーか、オートバイを作ろうと思います。 各国の旧車のリクエストあればコメント頂ければつくるかも知れません。 またお会いしましょう！ ありがとうございます。 Index 0:42 chassis シャーシの作成 4:19 engine エンジン 7:42 engine compartment エンジンルーム 9:59 Body Painting 車体の塗装 17:57 Inside a Car 車内 21:54 assemble 組み立て 22:33 Figure MAT 丘ユリ子 28:28 Complete Photo 完成写真 Build The Hasegawa cosmo sports "MAT Vehicle" The Return of Ultraman I continue to make Japanese old sports cars. I inherited the parts of the Mat Vehicle that appeared in The Return of Ultraman from a friend, so I made the Cosmo Sport in the Matte Vehicle version. About Mat Vehicle In Evangelion, Redline's Cosmo Sports appears, but I think that Director Anno made it appear because he likes Ultraman, but there is a composition of Cosmo Sports = Mat Vehicle. Cosmo Sports matches the image of Ultraman in both design and naming. In Shin Ultraman, Land Cruiser appears, but I think it would have become a hot topic if this was Cosmo Sports. About the kit Car body It's an old kit, so it's thick and out of focus. It is a troublesome kit that I have to do something once I install the parts, not the end after painting the parts. After making a new Tamiya kit, I think so even more. The clear parts also look like windows for tin toys, and especially the rear window is fixed on the window frame. The rear window frame also feels strange, so I added a window frame molding. The curved parts of the clear parts on the front window are also exposed, making it look like a distorted transparency. It's impossible to fix, so I'm patient here. The headlight cover is also thick and the fit is not good. It was after I made a new kit, so the other rough parts stood out, and I didn't want to make another one like this, but when I saw the finished product, I could say that it was a mat vehicle toy. So, there is atmosphere. engine Because it is a super detail model, it is equipped with a metal engine. The number of engine parts is small. Because of the compact rotary engine, the engine room is narrow and low, and if I wire too much, the wiring will stand out. I made a terminal block and installed wiring parts like a real car, but I don't think it's beautiful that the half-cylindrical engine has various protruding parts. However, this is the only model car equipped with a rotary engine other than Japan DeAgostiniin's Cosmo Sports. in the car The instrument panel of the Cosmo Sport looks like a vertical black plate that has been cut out and a meter inserted. It looks more like a control panel than a car, but I processed the meters and switches to make it look like an instrument panel. The air outlet of the air conditioner is made of aluminum pipe. Next, I would like to make a American or European sports car or a motorcycle. If you have a request for an old car from each country, I may make it if you can comment. Let's meet again! Thank you. *Hasegawa 1/24 MAZDA COSMO SPORTS Super Detail and Mat vehicle * 音源…… Evoke Music https://evokemusic.ai/ja