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北海道の登山をスタビ撮影『十勝岳~上富良野岳/グラウンドコース~十勝岳温泉コース』 12 лет назад


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北海道の登山をスタビ撮影『十勝岳~上富良野岳/グラウンドコース~十勝岳温泉コース』

【著作者:welcomecats7】 【2011/08/04】北海道の「十勝岳(とかちだけ)」に登ってまいりました。こちらの山は標高2,077mの活火山で、「大雪山国立公園」域内に含まれる「十勝連峰」の主峰です。上富良野町から道道291号を経て「望岳台」の駐車場に到着。ちなみに冬季は吹上温泉の白銀荘のあたりから「望岳台」を間に挟んで道道966号線の白金温泉の辺りまで通行ができません。 私は2001年にも「十勝連峰」を二回に分けて登っています。2001年7月10日には十勝岳温泉「湯本凌雲閣」前~上ホロ分岐~富良野岳分岐~富良野岳~富良野岳分岐~三峰山~上富良野岳~上ホロカメットク山~上富良野岳~上ホロ分岐~十勝岳温泉「湯本凌雲閣」前のコースを、2001年9月3日には望岳台~十勝岳~美瑛岳~雲ノ平分岐~望岳台のコースを歩いています。その二回とも登山口と下山口が同一でしたが、今回のコースは望岳台~十勝岳~上ホロカメットク山~上富良野岳~上ホロ分岐~十勝岳温泉「湯本凌雲閣」前の縦走で、登山口と下山口が違っていたのでマイカーを駐車した「望岳台」まで戻る為の足が問題となりました。 今回久しぶりに登ったところ「十勝岳避難小屋」が新しくなっていました。後で調べてみると、2006年春に強風や積雪で壁と屋根が破損し、2008年に建て替えが行なわれたそうです。さてその先の岩場を登り進むと、コヒオドシと思われる無数の蝶が風に乗って飛んでいる様子が幻想的でした。「グラウンド火口」まで到着すると火口底に10人ぐらいの作業者達が小さく見えて、GPSか地震計と思われる機器を設置しておられるようでした。東日本大震災から約5ヶ月でしたので、観測を強化しておられるのだと思いました。その先、「十勝岳」頂上に到達しますと多くのアマツバメが猛烈なスピードで飛び回っていて、見ているだけで爽快な気持ちになれました。 コースを歩き終わって「湯本凌雲閣」前に到着。そこでタクシーを呼ぼうとしたところ、迎車だけで3,000円も取られることが判明。急遽予定変更し「湯本凌雲閣」前から上富良野町営バス(十勝岳線)を利用することにしました。このバスは一日に3本しか無く、最終は「十勝岳温泉凌雲閣バス停」を17:27分発でした。これを逃すと「望岳台」までの約8.8kmをすべて歩くことになります。しかし、このバスを利用致したとしても「望岳台」までは行かず、途中の吹上温泉にある白銀荘の「吹上保養センター白銀荘バス停」までの利用となります。そこから「望岳台」までの4kmを歩くことにしました。ちなみに運賃が「十勝岳温泉凌雲閣バス停」から「吹上保養センター白銀荘バス停」までの200円で済んだので、3,000円+α のタクシー料金のことを考えると足取りは軽かったです。 望岳台に到着致して下山記録を記入する時の「十勝連峰」は、夕日に染まって非常に美しいものでした。それにしても今にして思えばマイカーに自転車を積んで行って、予め「湯本凌雲閣」前の無料駐車場に自転車だけを置いておき、下山時にその自転車を使って「望岳台」のマイカーの所まで戻るという方法が良かったかなと思いました。なお、この方法の場合、逆ルートにして「望岳台」から「湯本凌雲閣」前までを自転車で走る方法は、標高差330m程のきつい上り坂になってしまうので避けた方が宜しいでしょう。 余談1: 「大雪山」を何と読むか悩むことがあります。「たいせつさん」「たいせつざん」「だいせつさん」「だいせつざん」…。「大雪山国立公園」は環境省(自然保護局国立公園課)の管轄で「だいせつざんこくりつこうえん」というのが公式な読み方です。英語表記でも「Daisetsuzan National Park」となっています。ところが、国土交通省(国土地理院)では「大雪山系」を「たいせつさんけい」と公式に表記しています。二つの役所で別々の読み方をしたのが今日の混乱の原因かも知れません。なお、北海道のテレビ局では国立公園名のみ「だいせつざんこくりつこうえん」と読み、その他では「たいせつざん」と読むようです。北海道民は通常「たいせつ」と呼んでいます。 余談2: 「十勝岳」の頂上には浄土真宗の「光顔巍々(こうげんぎぎ)」と書かれた大理石柱が昭和17年から突き建てられています。「かみふらのの郷土をさぐる会機関誌」の11号14番記事によると、『昭和十二年二月二十八日西本願寺第二十三世法主大谷光照貌下が来村し三月一日十勝岳にスキー登頂され、山岳スキーを楽しまれると共に十勝岳の大自然に満足される。二日後の三月三日にも聞信寺に御立寄り光栄に浴した時に、門上浄照師は十勝岳を仏教の霊山としての開発に積年の悲願と努力を申し上げ、十勝岳山頂の霊とすべき碑に光顔巍々の文字を所望し揮毫を懇願申し上げたところ、大谷光照貌下は永年の御苦労を讃えながら御快諾をされたのです。大谷光照貌下が揮毫された書は、同年三月末に聞信寺に送付されてまいりました。その書には墨跡あざやか「光顔巍々」とありました。』とあります。我が家も仏教ではありますが、アイヌの神の頂にこの様なことはいかがなものかと思いました。 ヤマレコ: https://www.yamareco.com/modules/yama...

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