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『シルク・ドゥ・ソレイユ』日本人女性ソロ パフォーマー 当時21歳 長年の夢を叶えた最高峰の舞台へ!シルク舞台裏完全ドキュメンタリー (アンドラ公国) エアリアルシルク 品川瑞木 [グッと地球便] 3 года назад


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『シルク・ドゥ・ソレイユ』日本人女性ソロ パフォーマー 当時21歳 長年の夢を叶えた最高峰の舞台へ!シルク舞台裏完全ドキュメンタリー (アンドラ公国) エアリアルシルク 品川瑞木 [グッと地球便]

1997年 東京生まれ 幼少期、アニメ「カレイドスター」見て「サーカス」を知り、2011年より空中芸を始める。 本場のサーカスを学ぶため日本を飛び出すことを決意。 2015 年よりカナダ・モントリオールのサーカス学校「École nationale de cirque Montreal」にて、エアリ アル・ティシューを学ぶ。 ​ 卒業を前に、憧れのシルク・ドゥ・ソレイユからのオファーを受ける。2018年10月、フリーランスのエアリアル・アーティス トとして活動を開始。このことで限られたサーカスの世界に留まらず 様々なエンタテーメントショー、プロモーションなどに活動の幅が広がりを見せる。 ​ 2019 年には、フランスで開催されるサーカスの世界大会「Cirque de Demain」に出場。 この大会史上、エアリアル・アーティス トとして初の快挙となるブロンズ賞を獲得。世界のサーカスカンパニーをはじめ様々な方面からオファーが殺到し、 「Cirque du Soleil」や「Cirque Éloize」「7 fingers」などの作品にも多数出演。 ​ 2020年は、プロのエアリアル・アーティス トとしてのデビュー5周年にあたり サーカスへの出演はもちろん、何にでもトライする姿勢が逞ましく 今後の活躍に目が離せない、強く美し いエアリアル・アーティス トで ある。 『グッと地球便』より アンドラ公国。世界最高峰のサーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」でエアリアル・ティシュー・パフォーマーとして奮闘する品川瑞木さん(21)へ、東京に住む父・敏幸さん(59)、母・かずえさん(53)の思いを届ける。 アンドラ公国は、1993年に独立したばかりの小さな国。ピレネー山脈の中腹に位置し人口はわずか7万人ほどだが、ヨーロッパ各地から訪れる観光客は年間1000万人にも。その首都、アンドラ・ラ・ベリャでは瑞木さんが出演するシルク・ドゥ・ソレイユのショーが1カ月間にわたって開催されている。瑞木さんが演じるのは、天井から吊るされたティシューと呼ばれる布を使用する空中パフォーマンス「エアリアル・ティシュー」。10メートルもの高さを命綱なしでたった1枚の布に体を預け、華麗に、そしてダイナミックに舞を披露する。カナダ・モントリオールに本拠地を構える世界的サーカス団、シルク・ドゥ・ソレイユはアクロバティックなパフォーマンスとダンスが融合した芸術性の高いショーが特徴で、今回も世界中から集まった超一流のパフォーマーたち、およそ30人が出演。 スタッフは瑞木さんの演技を「普通のエアリアル・ティシューはソフトでゆったりとした感じだけど、彼女はダイナミックで強さがあって、まるで忍者のようだ」と評する。  幼い頃に見たシルク・ドゥ・ソレイユに衝撃を受けて以来、同じ舞台に立つことを夢見ていた瑞木さん。母が見つけてくれた東京にあるエアリアル・ティシューのスクールに通い出すとすっかり夢中になり、熱い思いを抑えられず高校を2年で中退。17歳でモントリオールへ渡り、本場のサーカス学校に入学した。母のかずえさんは当時について、「高校を卒業してからでもいいんじゃない、と言ったけど『それでは遅い』と言われた」と振り返り、さらに「1年で何とかするように」と送り出した後の、娘の驚きの行動力を明かす。  サーカス学校でめきめきと実力をつけた瑞木さん。実は在学中に、憧れのシルク・ドゥ・ソレイユから2年契約のオファーを受けたが、希望するエアリアル・ティシューでの出演ではなかったため契約を断ったという。そして昨年、トップの成績で卒業しフリーのパフォーマーとして生きる道を選んだ瑞木さんは、名前を売るため出場したサーカスの世界大会で3位に。その実力を知ったシルク・ドゥ・ソレイユから、改めてエアリアル・ティシューでの出演をオファーされたのだった。  アンドラでの公演のチケットは完売。客席は常に5000人の観客で埋め尽くされている。1時間のショーの中で瑞木さんに与えられた持ち時間は7分。全観客の視線が彼女一人に注がれる。フリーのパフォーマーにとっては1回1回のショー全てが勝負。連日の大舞台だが、瑞木さんは「毎回ステージに出る前は『なんでこんな事やってるんだろう』と思うけど、終われば『楽しかった、もう1回やりたい!』って思う」と笑う。1カ月の公演を終えると、感傷に浸る間もなくスーツケースひとつで次の開催地へ。定住する家すら持たず、世界を渡り歩いていく。幼い頃から憧れた舞台に立ち、世界の第一線で活躍するパフォーマーとして第一歩を踏み出した娘の元へ、母が届ける想いとは。 #日本人アーティスト #シルクドゥソレイユ #エアリアル #サーカス #パフォーマンス #エアリアルシルク #取材 #特集 #エンターテインメント #アート #活動 #ニュース #ドキュメンタリー #日本 #活動 #舞台 #芸術 #話題 #aerialsilks #aerialtissu #aerial #circusartist #cirque #circus #cirquedusoleil #品川瑞木 #シルクドソレイユ #アクロバット‪ #エアリアル #エアリアルストラップ#シルク #aerialsilksact #aerialsilksperformance #aerialact #日本人パフォーマー #japanese #artist #aerialperformer

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