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【かっこいい！キッチン床材5選】サンゲツ | フロアタイル | グレー系 | 水・油汚れに強い | 施工例 | 商品名 | 品番

岡山県倉敷市でパッシブ和モダンの注文住宅を手がけている、木絆（きずな）。水にも油汚れにも強くてかっこいいキッチン床材（フロアタイル）Best5を発表。商品名・品番やオススメのサイズもお伝えします。 間違いのない家づくり【注文住宅】シリーズ動画の再生リストはコチラ   • 間違いのない家づくり【注文住宅】   施工事例・家づくりのヒントは、インスタグラムで。  / kidzuna   木絆の家について詳しくお伝えしている公式サイト https://kidzuna.com/ ＜動画チャプター＞ 00:00 オープニング 00:24 おしゃれに決まる、フロアタイルの選び方 01:29 のんさん厳選、フロアタイルBest5 07:36 フロアタイル、オススメのサイズほか 09:02 今回のまとめ ＜動画の内容＞ ◆オープニング 今回は、フロアタイルについてご紹介します。 ◆おしゃれに決まる、フロアタイルの選び方 リビングやダイニングの床は無垢材などを用いてフローリングにする方が多いです。なので、隣り合うキッチンの床を木目調のフロアタイルにすると本物の木には勝てず、樹脂感が強まります。 そのため、キッチンの床は木目調のフロアタイルでなく、無彩色系のグレーのタイルを、オススメしています。 しかし、グレーのタイルは人気が高く数多くの種類があるので、どれを選べば良いか悩みどころです。 そこで今日は「サンゲツ」さんの「グレーのフロアタイル５選！」をお伝えします。 ◆のんさん厳選、フロアタイルBest5 まず5位は、「ワイドモルタル」です。写真で見ると非常にモルタル感があると思ったのですが、色がグレー1色で、ちょっと単調かなというのが個人的な感想です。 表面の感じもそこまでボコボコしていません。カタログの写真と実物はかなり違うので、サンプルを取り寄せるようにしましょう。 ここで、ワンポイントメモですが、薄いグレーのフロアタイルは髪の毛が非常に目立つので、お手洗いや脱衣室の床には使わない方が良いです。 続いて4位。「モルタルブロック」。色違いもご用意しましたが、非常にエイジング加工されていて、いい感じのデザインです。しかし、表面がガサガサしておらず、樹脂感が少し気になります。 3位は「モルテストーン」。テクスチャーも含め、非常にグレードが高いです。触った感じも石っぽい。離れて見ると本当の石と見間違うレベル。3色、取り寄せてみましたが、私のオススメは、こちらのややグレーの商品です。 品番で言うと「IS-7003-C」もしくは、「1003-C」。 続いて、2位は「シレオストーン」。品番は、「IS-7006」もしくは「IS-1006」。品番を2つ言っているのは、カタログによって品番が違うからです。どちらも、同じ商品です。 これも、表面のガサガサ感があって非常に石感が強いのと、「モルテストーン」よりもリアルなのが特長です。また、いろんな色を使っているので、薄いグレーでも髪の毛が目立ちにくく、総合的に考えて２位とさせていただきました。 では、いよいよ１位の発表です！ 1位は「クオーツサイト」。品番は「IS-7019」もしくは「IS-1019」。このグレーのお色味がオススメです。テクスチャーもガサガサ感リアル。印刷もリアル。髪の毛も目立ちにくいちょうどいい色合いということで1位に選びました。 キッチンの床に、このクオーツサイトの同じ品番を使ったお写真がありますのでご覧ください。リビングダイニングの木の床と非常にマッチしています。また、ダーク色を使ったキッチンにもマッチして総合的にかっこいい仕上がりになっています。 どちらかというと、モルタルより大理石調なので、高級感もあります。 こちらは同じ「クオーツサイト」ですが、品番は「IS-7020」もしくは「1020」。少し黄色味が入ったベージュ系の色。お好みでお選びいただければと思います。 次に、ご紹介したフロアタイルのお値段ですが、１平方メートル4,400円から4,900円のあいだで、ほぼ同じといった感じです。特にどれが高いというわけではありません。 あと、油汚れもキレイに取れますので、キッチンの床にオススメな商品です。 ◆フロアタイル、オススメのサイズ 柄やデザインをご紹介しましたが、フロアタイルは、サイズがけっこう多いです。実際に多いのは、横45センチ縦45センチの45センチ角サイズ。 モノによっては60センチ角という大きいものもあるし、木目調のデザインだったら、縦15センチ、横91センチというサイズもあります。 しかし、私がオススメするのは、45センチ角です。 なぜこれをオススメするかというと、フロアタイルは、水回りやトイレに使われることが多く、そういった狭い部屋に60センチのモノを入れてしまうと、サイズ感がバラバラすぎて見栄えが良くないからです。 ◆今回のまとめ 今回、フロアタイルについて色々とお話させてもらいましたが、最後にまとめとして、3つに絞ってお伝えします。 まず、ひとつ目。キッチンの床に木目調のフロアタイルはオススメしません。これは、リビングダイニングの床をフローリングにする方が多いので、横ならびにすると樹脂感が出てしまうからです。 続いて、2つ目。色はモノトーンがオススメ。ひとつ目の理由とかぶりますが、モノトーンにすれば、床や壁、キッチンの色とケンカしないので、オススメです。 続いて、3つ目。サイズは、45センチ角がオススメ。これはお部屋の広さによって違うと思うのですが、45センチ角を選べば間違いないということが理由です。 以上、2回に渡ってお送りしました。フロアタイル選びの参考になれば幸いです。次回も、ぜひご覧ください。 #キッチンの床5選 #フロアタイル #サンゲツ