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春なのに / 柏原芳恵　Covered by 多田菜摘

中島みゆきさん作詞作曲、1983年1月11日に発売され売上枚数累計33万枚のヒットを記した、柏原芳恵さんの歌う「春なのに」をカバーさせて頂きました。 中島みゆきさんは北海道出身で、高校は帯広で卒業していらっしゃいます。ちなみにアナウンサーの安住真一郎さんも同じ高校の同窓生なんだとか。 お二方とも北海道の大地に育まれた暖かで人に思いやりと誠実さを感じさせる方々ですよね。 きっとみゆきさんの書くこの曲の中の憧れの先輩は、安住さんのように誰からも好かれる人気者だったのかもしれません。 寒い北海道にもやっと暖かな春が訪れたのに、今年は憧れの先輩との別れになってしまった。「ああ春なのに、春なのに…制服のボタンを私にもください。」一言告げるだけで精一杯。さすが明治の伯爵家の流れを継ぐ奥ゆかしいみゆきさんの感性ですね。 次回も70年代80年代の名曲をお届けいたします。 今回初めてお目にかかる方は是非チャンネル登録をお願いします！高評価、コメントもどうぞよろしくお願いいたします。 それではまた次回。ごきげんよう。 #卒業式 #中島みゆき #春なのに #制服のボタン #柏原芳恵 #80s #jpop #別れ #春 #桜 #tokyokawaii #ジャイアンツ女子 #歌ってみた