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【種明かし】誰でもできるのに最高にウケるマジック！超簡単

●タネは４枚の「３」をトランプの上に置いておくだけです。 ＜演じるうえでの注意！絶対守って＞ ①最初に４枚を出すときに、「好きなものを１枚指さしてください」と言うようにしてください。 「好きなものを１枚選んでください」と言うと、相手によってはパッと１枚取ってその場で表向きにされてしまう可能性があるからです。 ②カードを１枚ずつ出してストップをかけてもらう時は、カードを出しながら「好きなところでストップと言ってください」と言いましょう。 先にこれを言ってからカードを出し始めると、２枚目とか３枚目みたいに早いタイミングでストップと言われるかもしれません。このマジックの最善は１５枚ぐらい出したところでストップをかけてもらうことです。 なので、カードを出しながら「じゃあ好きなところでストップを言ってくださいね」と言います。 これを言い終わるころにはもうすでに１０枚ほど出ているのが理想です。 ③ストップをかけてもらった後、このように言いましょう。 「ではあなたが選んだカードを開けて、その数字の分だけ束を作っていきます。５だったら５つ、１０だったら１０個の束を作る感じですね。もしAだったら１なので、１つの束を作っていきます」 こういうことにより、相手が選んだ「３」が、仕組まれたものではないという印象を与えることができます。どの数字が選ばれる可能性もあったという示唆になります。つまり相手が選ぶ「３」はもちろんこっちが仕組んでいるんですが、その仕組んでいる感じが薄まるというわけです。 ということで、ここまで読んでくださりありがとうございます。 このように、タネが簡単なマジックも、演じるうえで気を付けるべきポイントがいろいろあります。このあたりを意識すると、プロ級の超絶マジックのように見えるんです。ぜひ覚えてやってみてくださいね('ω')