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オルガン巡り:国際基督教大学チャペル J.S.バッハ「幻想曲とフーガ ト短調 BWV542」より(2023/7/15) 4 месяца назад


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オルガン巡り:国際基督教大学チャペル J.S.バッハ「幻想曲とフーガ ト短調 BWV542」より(2023/7/15)

大学の名前にふさわしい素晴らしいオルガンでした。音色がやわらかく美しいうえ、建物と一体化した響きの豊かさは、この録音でも聴き取れると思います。規模の違いはありますが所沢ミューズと同じオーストリア・リーガー社製、弾きやすかったです。ミューズのような大ホールでは、弾き手が聴く直接音主体の音と、客席で聴く豊かな残響に包まれた音に大きな差があります。ここはその差が小さいようで、それが弾きやすく感じた要因のひとつではないかと思います。 ミューズオルガンスクールの原田真侑先生主催のオルガン見学会での試奏です。原田先生はこの大学のオルガン講師もしておられます(学生さんがうらやましい)。曲は珠玉の名曲、通称「大フーガ」です。バッハのオルガン曲中でも際だって荘大な幻想曲に始まり、続くフーガは巨大な建造物を思わせる精緻かつゆるぎない構造を持ち、その雄大さは悠久の宇宙を感じさえします。これぞ「ザ・フーガ」、オルガンを志されたら是非とも弾いていただきたい曲です。 といいつつ、実は自分自身この曲をまだまともに弾けていません。この録音も最初の部分だけです。練習を始めた直後にコロナにより中断し、2023年度スクールで再開しましたが、修了コンサートの準備優先で3か月ほどで再び中断してしまいました。この先、2024年秋から始まる聖グレゴリオの家オルガンゼミナールに入れていただければ、「バロックオルガンとしては最高峰」とJ.P.メルカールト先生にいわしめ、2023年度武蔵野国際オルガンコンクール2次予選の実施会場ともなったあの素晴らしいオルガンで仕上げたいと思っています。 この8月に西優樹先生門下の発表会への一般参加で横浜みなとみらいの「ルーシー」(パイプオルガンの愛称)でレーガーを弾きますが、2025年夏もみなとみらいでこの曲を通しで弾ける機会が得られば、オルガン活動の一区切りにしたいと思っています。

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