Скачать с ютуб 【木俣達彦 ホームラン】愛知県出身中京商高～中京大を中退し中日入団。ドラゴンズ一筋19年マサカリ打法で昭和のセ・リーグを代表する打てる捕手として活躍。1969年33本塁打はセ捕手初の30本塁打超え в хорошем качестве

【木俣達彦 ホームラン】愛知県出身中京商高～中京大を中退し中日入団。ドラゴンズ一筋19年マサカリ打法で昭和のセ・リーグを代表する打てる捕手として活躍。1969年33本塁打はセ捕手初の30本塁打超え

木俣達彦選手は、まさに昭和のセ・リーグを代表する打てる捕手として活躍。愛知県出身で中京商高では甲子園4回出場。中京大進学後2年時に中退しから1964年に中日入団。 その鉄砲肩で翌65年には早くも正捕手の座に就いた。打撃では王貞治の一本足打法を参考に、長打力を磨いていく。同じ一本足だったが、頭上に掲げたバットを振り下ろす姿が、その風貌もあって、まるで童話の金太郎が担いだマサカリを振り下ろすように見えたことから“マサカリ打法”と呼ばれた。 6年目1969年には33本塁打。これはセ・リーグ捕手初の30本塁打超えとなった。率はもう一つも長打力が売りだったが、30歳を迎え、体力の衰えをカバーするべく、自らに1日200スイングを課す中で誕生したのが変則（新）マサカリ打法だった。 いったんグリップを下げてからヒッチする打法にしたのが良く、1974年は.322と初の三割をマーク王と首位打者争いも2位。この年中日は優勝！ 30歳を超えてから三割4回と安定感を増した打撃で下位打線を支えた。三割前後ホームラン15.6本打つキャッチャーが下位にいるのは怖い存在だった。 18年目1981年ドラフト1位で中尾孝義が入団。翌82年正捕手の座を完全に奪われ引退。 通算成績 2142試合　1876安打　285本塁打　872打点　打率.277