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2018 JNCC R6　ドリーミン ほうのき TKHC

台風最新情報を探り ギリギリの判断で決行された リゾートクロスカントリー「ドリーミン ほうのき」。　 　 JNCCラウンドの中でも 強烈なスケール感を伴うな大きな勾配が、これでもかと続く大会は 皮肉なことに過去４大会の中でも最高のコンデションとなり、出場者は 大人気大会の魅力を余すことなく堪能したようだった！ 　 レースは　水を得た魚　のように YZ250X を駆る「 渡辺 学 」と 世界デビューとなった 最新 YZ450FX を駆る「 鈴木健二 」が 貫禄の走りで先行すれば、チャンプ小池田 がそれを追う展開となったが、マナブ が 終始素晴らしい走りでレースをまとめ　文句無しの優勝を遂げた！ 　 一方、唯一１０分台の 10 : 54 という驚異的な「大会最速タイム」を叩き出した 鈴木健二 は 今シーズン最高の走りで YZ450FX のデビューウィンまであと一歩と迫ったが、高性能マシン初レースゆえの タイヤマネージメント を詰められず、終盤を攻めきれなかった。 　 ＊小池田を驚愕させた 3 : 03 からの、鈴木健二 が 先行する二人をゴボウ抜きにしたシーンは必見です！（＊恐るべし YZ450FX ） 　 ＊終盤の２周目「 クリフハンガー 」シーンも、是非！！（ 11 : 50 〜 ）