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夜附 淡月(yozuku awatuki) - 憧【初音ミク】【オリジナル曲】

憧を月と恋愛で喩えました。 X↓ https://twitter.com/yozukuawatuki 歌詞 空に輝く月を観ていた 今夜もまた一つ失っていた 藍色に灯る煌めきは 失った夢の様 懐かしくて 醒めたこの日々にも 春がきっと来ると思っていて 描いた詩は花の様 拙く散るだけ 何十回、何百回 言葉の海を駆け巡っても 叶わないって分かっている そんな日々に花束を 愛の歌さえも有り触れているから きっと僕らは不完全だ そんな言葉が有るくらいなら いっその事、壊してしまいたいよ 夜に浮かぶ月 彩る街並みを眺めていた 今夜は少しだけ眩しかった 淡々と進むこの日々は 少しずつ僕を蝕んでいた 憧れているだけではどうも 誰も認めてくれない訳だから 描いた詩は風の様 流れに身を任せ 何十年、何百年 言葉の海を駆け巡っても 変わらない事が僕だから この世界に花束を 愛の歌すら響かなくなるなら きっと君らも不完全だ そんなことすら分からなくなるなら いっその事、隠してしまいたいよ 今、心抱えるのは 貴女だけだから その音だから せめて、一つくらいは くれて良いだろう 僕にくれよ だから、歌を描くんだよ 何十回、何百回 言葉の海を駆け巡っても 叶わないって分かっている そんな日々に花束を 愛の歌さえも有り触れているから きっと僕らは不完全だ そんな言葉が有るくらいなら いっその事、壊してしまいたいよ 夜に浮かぶ月