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夜附 淡月(yozuku awatuki) - 解像度の浅い夢【初音ミク】【オリジナル曲】

解像度の浅い夢を観る。 X↓ https://twitter.com/yozukuawatuki 歌詞 想像の主人公は いつだって輝いていた ただ、眩しかった だから歌を書いた これしか無いから 書き殴った 救われる様な気がした 夏の藍に身を吹かれて 靡き出した月夜の空 此処に居たいんだ 熱を帯びる 鼓動が今 花火の様に咲いた 音楽なんて要らない そう優しく微笑んだ 感傷に浸る様に 肺が鈍色に染まる前に 理想ばかりの人生観 ただ掲げて生きている 行方知らず、言葉にせず 味気の無い映画の様に 個性、補正人生 あれ、なんだっけ 私だった 現実は不透明だ 誰も彼もが過ぎ去っていた ただ、不埒だった だから歌を描いた 翳る日々すらも 響いていた 笑った 愛が世界を救えば 音楽は消えて仕舞うのか 倦厭なる想像欲求 解像度の浅い夢を観る 偽装ばかりの人生は ただ薄れて消えてゆく 見蕩れている、二人でいる 終わりの無い映画の様に 個性、補正人生 あれ、なんだっけ 手に入れる物ばかり嵩を増して 心すら呪ったあの日口にした 言葉達が馬鹿みたいじゃないか これが私だって言えるだろうか 君ならば赦してくれるのか 天性とか、名声とか そんなもの全て 要らなかった ただ、君と居たい それだけなんだ それだけなんだ 理想ばかりの人生観 ただ掲げて生きている 行方知らず、言葉にせず 味気の無い映画の様に 個性、補正人生 あれ、なんだっけ 私だった