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【東芝IGBT】313系300番代K2,K3,K11編成走行音(静岡転属・315系併結有) / JR313 sound

Japanese train running sound and view in the car.(SHIZUOKA/JR-Central/Series313/TOSHIBA-VVVF) JR東海静岡車両区所属313系300番代K2編成+315系U2編成の駅発着シーンと、K11編成+2300番代W4編成走行シーン(2:56〜)、K3編成+315系U1編成走行シーン(13:35〜)です。VVVFは313系共通の東芝製IGBTのSIVデュアルモードタイプで、300番代は発電ブレーキは非搭載となっています。 ・"新快速"で静岡横断、という錯覚 1999年に東海道線名古屋地区の新快速用として投入された転換シートの313系は4連が0番代、2連が300番代として、後者は主に増結や当初は飯田線直通列車を中心に使用されました。300番代はワンマン化は想定されておらず、0番代から中間車を抜いてCP容量を変更した程度の仕様差異に留まっています。2024年3月改正で大垣車両区で8連運用削減と武豊線運用の315系移管、豊橋以東の受け持ち列車削減に伴う車両余剰が発生し、300番代からY31〜Y41(現時点でY34とY38を除く)が静岡車両区へ転属し、K1〜K11編成に付番されました。静岡では先に身延線ワンマン拡大の名目で神領から1300番代が転入していましたが、この300番代は315系と併結して6連運用に用いる目的と思われ、6/3から実際に315系と併結で熱海〜豊橋間の運用に入っています。315系との併結では本番代は下り方に連結され、自動放送も使われる他、乗降促進放送は315系が車掌側の場合は同系側の音声で流れます。0番代や300番代は元々掛川まで日常的に入線していますが、静岡以東の東海道線で乗ると違和感が凄く、名古屋地区の新快速にでも乗ってるような錯覚に陥ります。また静岡には300番代,1300番代,2300番代,3000番代,3100番代と313系2連のうち5300番代を除くグループが集結しており、バリエーション豊かになりました。前述の通りワンマン化には非対応なことから、300番代は東海道線静岡地区の増結運用に使用されていくものと思われます。 02-2.JR東海(静岡エリア) / JR-CENTRAL Shizuoka area    • 02-2.JR東海(静岡エリア) / JR-CENTRAL Shizuok...